ジラルディ監督 48歳の誕生日に退場 燃えないヤンキース窮地に

[ 2012年10月15日 08:32 ]

退場を命じられるジラルディ監督

ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦 ヤンキース0―3タイガース

(10月14日 ニューヨーク)
 48歳の誕生日は最悪の1日となった。ヤンキースのジラルディ監督は、8回に2度にわたる審判への抗議で退場処分となった。

 8回、2死一塁でタイガースの1番ジャクソンの右前打で一塁走者インファンテが二塁に進んだが、オーバーラン。右翼手からの返球で二塁はタッチアウトに見えたが、塁審の判定はセーフ。一塁側ベンチからジラルディ監督が飛び出し、抗議をしたが認められなかった。

 タイガースは直後に代打のガルシアが中前適時打。“疑惑”の二塁走者が生還し、ヤンキースは致命的な2点目を奪われた。

 再度グラウンドに出たジラルディ監督はもう一度、二塁塁審に何かを言うと退場を宣告。厳しい口調でやり合っていたが、指揮官はベンチから姿を消すしかなかった。

 黒田の好投に援護できない打線、簡単に得点を与えてしまったリリーフ投手…チームの士気を高めようとする指揮官の演出なのか、それとも“誤審”に怒ってのことなのか、いずれにしても地元で痛い2連敗。ヤンキースが窮地に立たされたのは間違いない。

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