黒田好投も報われず ヤンキース連敗

[ 2012年10月15日 08:28 ]

ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦 ヤンキース0―3タイガース

(10月14日 ニューヨーク)
 米大リーグ、ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦は14日、ニューヨークで行なわれ、地元ヤンキース(東地区1位)とタイガース(中地区1位)が対戦し、タイガースが3―0で勝ち、2連勝となった。

 日米通じて初の中3日で登板したヤンキースの先発黒田は5回まで、4連続を含む8三振を奪い、走者を一人も許さないパーフェクトピッチングを展開。6回に初安打を打たれ、7回には先頭の2番ベリーに中越え二塁打、3番カブレラに右前打を打たれると、1死一、三塁で5番ヤングの遊ゴロ併殺崩れの間に三走べリーが生還し、先制の1点を許した。

 8回に2死から連打されると、黒田は降板。7回2/3、103球、5安打11奪三振無四球と好投したが、リリーフ陣が黒田の残した走者を還してしまい、3失点が記録された。

 9月26日以来の「1番・左翼」で出場のヤンキース・イチローは、4打数無安打。6回の3打席目に投ゴロ失で出塁。両軍を通じて、初めて三塁まで進んだが、5番マーティンは遊ゴロで得点できなかった。前の2打席は遊ゴロ、捕ゴロ、8回の4打席目は中飛に終わった。

 わずか4安打と沈黙したヤンキースは連敗で敵地デトロイトへ。第3戦のタ軍の先発はエースのバーランダーで、3年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すチームは窮地に立たされた。

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