古川高晴 団体に続き個人銅メダルの快挙に「アーチェリー」がトレンド入り 「凄まじい集中力」

[ 2021年7月31日 17:50 ]

個人戦に臨む古川高晴(AP)
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 アーチェリー男子の3位決定戦が行われ、5大会連続出場の古川高晴(36=近大職)が勝利し銅メダルを獲得。ツイッター上では「アーチェリー」がトレンド入りし、祝福する声があふれた。

 3回戦、準々決勝を勝ち上がった古川。迎えた準決勝はトルコのメテ・ガゾズに3―7で敗れたが、3位決定戦で20歳の台湾選手を破り、個人戦では2大会ぶりのメダルを獲得。23日の予選ラウンドは64人中46位に終わったが、26日の団体ではベテランらしい安定感を発揮し、団体での日本初の表彰台となる銅メダル獲得に貢献した。

 ネット上では「リアルタイムで観てました!ドキドキしたー!」「集中力すごい」「メダル争いは納得の素晴らしい試合でした」「団体に続いて個人でも銅メダルとはスゴいです」「感動しました」「凄まじい集中力がテレビのこちら側まで伝わってきました」「集中力が凄すぎて、見てるこっちが疲労困憊になってしまった」「長く体と精神を維持するのって本当に並大抵の事じゃないよね」という声が寄せられた。

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2021年7月31日のニュース