田中希実 5000メートル予選は自己ベスト更新も突破へ0秒38届かず 「真っ向勝負して負けた」

[ 2021年7月31日 05:30 ]

東京五輪第8日 陸上女子5000メートル予選 ( 2021年7月30日    国立競技場 )

 女子5000メートル予選 ゴールに向かう田中希実=国立競技場
Photo By 共同

 女子5000メートル予選で、田中は自己ベストを更新したが、0秒38のわずかな差で落選した。「15分切れば決勝進出の可能性は高いと思っていたが、そこまで世界のレベルが上がっている」と敗戦を受け入れた。

 ハイペースで進んだ1組とは一転、2組はスローペースでレースが進んだ。5着以内に入れば決勝進出が決まるとあって、全員が着順狙いに切り替えた。田中は残り1周のスパート勝負で上げきることができず6着。「ラストに対応できなかったのは悔しい」と唇をかんだ。

 五輪までは涼しい北海道を転戦してコンディションを上げてきた。7月中旬に行われた大会で1500メートルと3000メートルの日本記録を更新するなど好調。初めての五輪で「世界にのまれたのではなく、真っ向勝負をして負けた。戦う部分まではいけた」と収穫も口にした。8月2日の1500メートル予選に向け「せっかくの五輪の舞台なので自己ベストを狙いたい」と切り替えていた。

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