松山英樹は「68」と3つ伸ばして終了「途中までいいプレーできた」「ちょっとした気づきもあった」

[ 2021年6月21日 04:14 ]

米男子ゴルフツアー 全米オープン最終日 ( 2021年6月20日    カリフォルニア州 トーリーパインズGC南C=7652ヤード、パー71 )

松山英樹
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 通算6オーバーの54位から最終ラウンドをスタートしたマスターズ覇者の松山英樹(29=LEXUS)は4バーディー、1ボギーで4日間でベストスコアとなる「68」と伸ばし、通算3オーバーでホールアウトした。以下、テレビインタビューでの松山の主な一問一答。

 ――最終ラウンドを振り返ってください。
 「途中までいいプレーができたので良かったかなと思います」

 ――フェアウエーキープ率も良くなりましたが、1番のティーショットがきっかけですか?
 「1番もそうですけど、他のホールでもいろんなことがあった。最後の方でまた暴れてしまったので、もったいないなって感じはありますけど。ちょっとした気づきもあったので、そこをしっかりと自分のものにできるようにしていきたいです」

 ――ショットの感触はどうでしたか?
 「順位が順位なのでできることもあった。次の大会ではしっかり調整して、いいプレーができるようにしたいなと思います」

 ――4日間を通しての感想をお願いします。
 「2日目と3日目がもったいないゴルフだった。崩れてもそこまでオーバーパーにならないゴルフができるようになっていきたいと思います」

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2021年6月21日のニュース