橋本聖子会長「最後のピースが集まって、舞台の骨格ができた」 五輪観客上限決定で

[ 2021年6月21日 17:49 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、日本政府、東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)との5者協議を行い、観客数の上限を全会場の収容定員の50%か1万人に決定した。ただし、7月12日以降に緊急事態宣言または、まん延防止等重点措置が発動された場合の観客の取り扱いは、無観客も含めて対応していく。急激な変化をあった場合は5者協議を行って対応を検討する。また、観客以外の人流対策として、ライブサイトやパブリックビューイングについては中止または規模縮小の方向で検討することなども合意した。記者会見に臨んだ橋本聖子会長は、「最後のピースが集まって、舞台の骨格ができた。早急に関係自治体と連絡協議会を行い、連携していきたい」と語った。

 新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長らが18日に「無観客が望ましい」などとする提言を提出。だが、政府と組織委員会は上限を1万人とする方針を転換することはなかった。

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