プロキャディー杉澤伸章氏 そわそわしていた姿から立派に成長した星野

[ 2021年6月21日 02:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米オープン第3日 ( 2021年6月19日    カリフォルニア州 トーリーパインズGC=7652ヤード、パー71 )

2番、ショットを放つ星野(AP)
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 【プロキャディー杉澤伸章熱血リポート】初めて星野選手のキャディーを務めたのは17年東建ホームメイトカップです。素直で何でも吸収しようとする姿勢にほれ込み、僕からオファーしました。当時からいずれは世界に出て行く選手だと思っていました。

 18年全米オープンでも練習日にバッグを担ぎました。初のメジャーの雰囲気に戸惑い、そわそわしていました。しかし、今年は国内で2勝していることもあり、堂々とプレーしています。

 18番のバンカーショットは見事でしたね。グリーン左のバンカーから、左手前のピンを狙わず奥に打って傾斜で戻してバーディーにつなげました。練習日にも試していたそうです。難しいコースを経験し、自分で考えて攻め方の引き出しを増やしているんですよね。

 第2日のインタビューでは「ボギーを打つ勇気が大事」とコメントしました。メジャーでの戦い方をよく分かっているな、と感心させられました。今後も世界で活躍するでしょう。東京五輪出場も確定して、4年前に予想した通り日本を代表する選手になりました。(ゴルフネットワーク・ラウンドリポーター)

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