バレー男子東京五輪日本代表12人を発表 石川祐希、高橋藍らがメンバー入り

[ 2021年6月21日 15:17 ]

バレーボール男子日本代表の石川祐希
Photo By スポニチ

 日本バレーボール協会は21日、東京五輪に出場する男子日本代表内定選手12人を発表した。絶対的エースの石川祐希主将(25=ミラノ)を筆頭に19歳の高橋藍(日体大)らがメンバー入り。5月の紅白戦で右足首を捻挫していた西田有志(21=ジェイテクト)、08年北京五輪を経験している清水邦広(34=パナソニック)も名を連ねた。

 今夏の祭典に向け、龍神ニッポンのメンバーが決まった。4月5日に始まった合宿から、12人の狭き門を懸けた代表選考がスタート。5月には中国との五輪テスト大会と紅白戦を行い、それぞれがアピールを繰り広げた。中垣内祐一監督(53)も「誰一人として、既に確約された席を持ってない」と常に競争を促してきた。

 今月はイタリア・リミニで開催されているネーションズリーグ(NL)に参戦。登録メンバーは17人で、試合ごとにベンチ入りする14人を選んだ。今回、NLの登録メンバーからは福沢達哉(34=パナソニック)、大竹壱青(25=パナソニック)、高橋健太郎(26=東レ)、大宅真樹(26=サントリー)、小川智大(24=名古屋)が五輪代表から外れた。指揮官は「選ぶことができなかった全ての選手の思いを背負いながら戦っていきたい」と誓った。

 NLでは日本は現在10位(6勝6敗)で、上位4チームが出場する決勝大会への進出はかなり厳しい状況。1次リーグは残り3試合で、ブルガリア、スロベニア、米国と対戦する。帰国後は直前合宿を実施し、本番へ向かう。五輪まで32日。石川は「エースとして苦しい時やここ1点欲しい時に確実に取ることと、キャプテンとしてチームを苦しい時に支えられるように精神面でも頼りになる存在になることでチームに貢献したい」と意気込んだ。残された時間で最善の準備をする。

 東京五輪代表に選ばれた12人は以下の通り。

<アウトサイドヒッター>
石川祐希(25=ミラノ)
高梨健太(24=名古屋)
大塚達宣(20=早大)
高橋藍(19=日体大)

<オポジット>
清水邦広(34=パナソニック)
西田有志(21=ジェイテクト)

<ミドルブロッカー>
小野寺太志(25=JT広島)
山内晶大(27=パナソニック)
李博(30=東レ)

<セッター>
藤井直伸(29=東レ)
関田誠大(27=堺)

<リベロ>
山本智大(26=堺)

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年6月21日のニュース