名古屋場所新番付発表 東の正大関に綱獲りの照ノ富士、小結に若隆景、明生の新三役

[ 2021年6月21日 06:07 ]

照ノ富士
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 日本相撲協会は21日、名古屋場所(7月4日初日、ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表した。

 大関に復帰した夏場所で春場所に次ぐ優勝を果たした大関・照ノ富士が東の正位に座り、初の綱獲りに挑む。新型コロナウイルス感染対策のガイドライン違反で夏場所途中休場となった朝乃山は6場所の出場停止処分で全休。大関からの陥落が決まっている。

 東関脇の高安は2場所連続で10勝を挙げ、13勝以上の優勝なら大関復帰の期待が膨らむ。御嶽海が4場所ぶりに関脇に復帰。関脇在位は15場所となり、昭和以降では8位タイとなった。

 東西の小結には若隆景、明生と新三役が並んだ。福島市出身の若隆景は県勢としては01年秋場所の玉乃島(現放駒親方)以来、20年ぶりの新三役。母方の祖父、若葉山の最高位に並んだ。02年に創設された荒汐部屋からも初の三役。明生は立浪部屋としては94年初場所の智ノ花(現玉垣親方)以来となった。

 夏場所十両東8枚目で10勝だった一山本が新入幕。二所ノ関部屋としては松鳳山以来の昇進を果たした。

 宇良は21場所ぶりの幕内復帰。右膝のけがで西序二段106枚目まで転落し、戦後最も低い地位からカムバックした。他の再入幕は千代ノ皇と徳勝龍。
 

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