びわ湖毎日マラソン 作田直也が日本人トップの4位 健闘も…大迫の日本記録更新ならず

[ 2020年3月8日 11:39 ]

第75回びわ湖毎日マラソン   42・195キロ ( 2020年3月8日    滋賀・大津市皇子山陸上競技場発着 )

びわ湖毎日マラソンで、スタートしトラックを周回する選手たち。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、観客は少なかった
Photo By 共同

 東京五輪男子代表選考会の最終レースとなる「第75回びわ湖毎日マラソン」は8日、滋賀・大津市皇子山陸上競技場発着の42・195キロで行われた。作田直也(25=JR東日本)が2時間8分59秒で日本選手最高の4位となった。(記録は速報タイム)。

 作田のタイムは、1日の東京マラソンで、大迫傑(28=ナイキ)がマークした2時間5分29秒日本記録には3分30秒届かず、五輪最後の切符は大迫に決定した。

 ピストル機材トラブルによるアクシデントが発生したため、予定より10分遅れの号砲。さらに、降雨という悪条件の中のレース。そんな中、作田は粘りながら終盤にペースアップ。その後は順調にペースを刻み、日本人先頭でゴールした。日本記録を超えることはできなかったが自己ベストをマークした。優勝はE・チェベト(31=ケニア)だった。

 昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で中村匠吾(27=富士通)、服部勇馬(26=トヨタ自動車)が五輪代表に決定。残る1枠を懸け、選考会「ファイナルチャレンジ」に指定された3大会が行われ、「びわ湖毎日」が最後の大会。今大会で五輪代表切符を勝ち取るには、大迫が東京マラソンでマークした2時間5分29秒の日本記録をクリアしなければならなかった。

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