幕下・納谷 無観客場所の初日は黒星発進「ちょっと寂しい気はしました」

[ 2020年3月8日 15:38 ]

大相撲春場所初日 ( 2020年3月8日    エディオンアリーナ )

春場所初日、魁勝に寄り切りで敗れた納谷 (撮影・亀井 直樹)
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 史上初の無観客場所。昭和の大横綱・大鵬の孫の幕下・納谷は、魁勝と対戦し寄り切りで敗れた。立ち合いから突き放していこうとしたが、中に入られもろ差しを許すと、いいところなく土俵を割った。

 「全然ダメでした。右を入られないようにと思っていったんですけど」と残念そうに振り返った。

 館内は取組前から異様な静けさだった。普段の場所なら飛んでくる「なやー」の掛け声も当然なし。「ちょっと寂しい気はしました。でも(気持ちは)特には変わらなかった」と話した。

 報道陣には支度部屋の入り口前に設けられたミックスゾーンで対応し、1メートルほどの距離が置かれていた。物々しい雰囲気の中、勝負の場所が始まった。初日は先場所デビューした弟の序二段・夢道鵬が白星発進。また、兄の鵬山も今場所から角界入り。兄弟の先頭を走る立場として、2番相撲から巻き返しを狙う。

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