陵侑 失速14位…個人総合2連覇遠のく「内容がそんなに良くない」

[ 2020年3月1日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯ジャンプ男子 ( 2020年2月28日    フィンランド・ラハティ )

W杯ジャンプ男子個人第24戦で14位だった小林陵侑
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 28日に行われた個人第24戦(ヒルサイズ=HS130メートル)で日本のエース、小林陵侑(土屋ホーム)は122メートル、123メートルの合計254・2点で14位にとどまった。シュテファン・クラフト(オーストリア)が2回とも129・5メートルを飛んで合計284・1点で今季5勝目、通算21勝目を挙げた。雪印メグミルク勢の佐藤幸椰と伊東大貴は21位で並び、佐藤慧一は24位だった。

 個人総合2連覇が遠のく失速だった。小林陵は2回とも平凡な飛距離で上位争いに絡めず「内容がそんなに良くない」と不満そうに言った。総合首位を走るクラフトが優勝してW杯得点を100点加算し、残り5戦で差は470点にまで開いた。逆転の可能性はほとんどなくなった。新調したスキー板を使用した1回目はしっくりこなかったようで、2回目には元の板に戻した。約2週間ぶりのW杯で時差ぼけもあり「眠い」とこぼすなど、集中力も研ぎ澄ませられなかった。

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