東京マラソン応援自粛要請も沿道にファン、早野レースディレクター「うれしかなし、複雑」

[ 2020年3月1日 12:35 ]

東京マラソン ( 2020年3月1日    都庁前~東京駅前 )

<東京マラソン>一斉にスタートするランナーたち(撮影・木村 揚輔)
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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3万5000人を超える一般参加を中止して行われた異例の大会で、大迫傑(ナイキ)が2時間5分29秒の日本新記録をマークし、東京五輪代表に大きく前進した。

 感染拡大防止のため、政府からの要請でライブなどのイベントが中止に追い込まれる中、約200人のエリートランナーのみの出場で開催。日本陸連や主催の東京マラソン財団が応援自粛を要請した。例年よりは観衆が減ったとはいえ、少なくない人数のファンが沿道で声援を送った。

 早野忠昭レースディレクターはレース後の会見で、沿道の声援についての質問が飛ぶと「お答えしにくい」と前置きした上で、「ランナーにしろ沿道にしろ、いっぱいの中でやりたかった。マスクとかいったことをやって、うれしかなし、みたいな複雑な心境で見ていた」と話した。

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