東京マラソン車いすの部 選手兼RD副島、新型コロナ懸念でスタッフに専念「走りたかった」

[ 2020年3月1日 12:51 ]

東京マラソン   42・195キロ ( 2020年3月1日    東京都庁~東京駅前 )

<東京マラソン>一斉にスタートする車いすマラソンのランナーたち(撮影・木村 揚輔)
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 東京マラソン車いすの部が1日行われ、東京マラソン車いすレースディレクターであり現役選手の副島正純(49=ソシオSOEJIMA)が総括をした。

 男子は東京パラリンピック代表内定の鈴木朋樹(25=トヨタ自動車)が1時間21分52秒、女子は日本記録保持者の喜納翼(29=タイヤランド沖縄)が1時間40分0秒でそれぞれ大会新記録を叩き出し、初優勝。副島氏は「天候もよく、2人とものびのびと走っていた。いいレースだった」と語った。

 当初はエリートランナーとして自身も走る予定だったが、ディレクター業に専念するため直前に欠場を決意した。新型コロナウイルスの影響で、国内外の11選手が欠場。加えて車いすランナーは競技の性質上、レーサーを操作するためのハンドリムを掴むなど接触が避けられない状況にある。「見ていて走りたかった。それでも何かあるといけないし、何もないようにしないといけない。スタッフとしてサポートに回りました」と欠場理由を説明した。

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