びわ湖での2時間5分29秒超えは至難、国内招待最速ベストは川内の2時間8分14秒

[ 2020年3月1日 17:00 ]

東京マラソン ( 2020年3月1日    都庁前~東京駅前 )

<東京マラソン>喜びを爆発させゴールする大迫(撮影・西海健太郎)
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 大迫傑(ナイキ)が自身が保持していた2時間5分50秒(18年シカゴ)の日本記録を更新する2時間5分29秒で日本人トップの4位に入り、東京五輪代表へ大きく前進した。

 昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で中村匠吾(富士通)、服部勇馬(トヨタ自動車)が五輪代表に決定。残り1人は昨年12月の福岡国際、東京、8日のびわ湖毎日で日本陸連が設定した2時間5分49秒以内をマークした最速選手が決まる。複数選手が同タイムの場合は日本陸連の選考委員会で総合的に選考する。

 福岡国際ではタイム突破選手は現れず、東京で大迫が2時間5分29秒をマーク。びわ湖毎日の国内招待選手で2時間10分切りの“サブ10”の自己ベストを持つのは2時間8分14秒の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、2時間8分59秒の野口拓也(コニカミノルタ)、2時間9分12秒の山本浩之(コニカミノルタ)、2時間9分36秒の荻野皓平(富士通)の4人。しかも、最近の川内はスピード不足に苦しんでいる。大会記録も11年のキプサング(ケニア)の2時間6分13秒にとどまり、大迫の2時間5分29秒を上回るのは相当に厳しい。

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