宮原 2位も不満「丁寧にいき過ぎた」 フリーで2年ぶり逆転V狙う

[ 2019年12月20日 05:30 ]

フィギュアスケート 全日本選手権第1日 女子SP ( 2019年12月19日    東京・国立代々木競技場 )

女子SPで演技をする宮原知子(撮影・小海途 良幹)
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 2年ぶりVを狙う宮原知子(21=関大KFSC)に2位の喜びはない。大きなミスがない演技に見えたが、70・11点にとどまった。「正直なところ、ジャンプで回転不足があると思った」

 不安は的中し、2本の3回転ジャンプで回転不足を取られた。「一つ一つを丁寧にいき過ぎた。もうちょっと思い切っても良かった」。

 大会4度の優勝を誇る実力者ながら、今季は「練習の成果を試合で出せない」ともがいている。殻を破っているかとの問いかけにも、「毎年、突っついて、突っついて、今回ようやく穴が開いたかなというくらいです」と独特の表現をして報道陣を笑わせた。

 バーケル新コーチに師事する今秋は、関大を離れてカナダ・トロントを中心に活動している。その成果をフリーでぶつける。

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