渋野日向子 前半1つ伸ばし通算4アンダー デサントL東海クラシック第2日

[ 2019年9月21日 11:54 ]

デサントレディース東海クラシック第2日 1番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・椎名 航)
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 女子ゴルフのデサントレディース東海クラシック(賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円)は21日、愛知県美浜町の新南愛知カントリークラブ・美浜コース(6437ヤード、パー72)で第2ラウンドを行っている。

 首位に6打差の8位からスタートした全英女子オープンの覇者・渋野日向子(20=RSK山陽放送)は前半のアウト9ホールを2バーディー、1ボギーの35で折り返し、通算4アンダーの13位グループにつけている。大会初日に続いて同組で回っている同じ“黄金世代”の原英莉花(20=日本通運)は2バーディー、1ダブルボギーの36で折り返し、通算3アンダーの23位グループにいる。

 韓国の李知姫(40)と申ジエ(31)がともに7ホールを終えて通算10アンダーの首位を併走している。

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