フランスが“因縁”アルゼンチン撃破 死のC組突破へ前進

[ 2019年9月21日 20:04 ]

ラグビーW杯1次リーグC組   フランス23―21アルゼンチン ( 2019年9月21日    味スタ )

<フランス・アルゼンチン>後半、フランス・ロペス(左)はDGを決める(撮影・西尾 大助)
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 強豪ひしめく死のC組で一歩リードしたのはフランスだった。自国開催だった07年大会の開幕戦、3位決定戦で敗れた因縁のアルゼンチンとの初戦。先制のPGこそ許したが、前半にCTBフィクー、SHデュポンのトライで大量リードに成功する。後半に入ると、フィジカル勝負に挑んだ相手の圧を受け、同29分には20―21と逆転を許す。だが、その1分後、途中出場のSOロペスが意表を突く決勝のドロップゴール。4万4004人が見守った死闘を制した。

 試合後にブリュネル・ヘッドコーチは「安心している。内容に満足していないが、先に向かってよくなっていく」と語った。30歳ベテランのロペスは「チームがいい仕事をしてくれていたおかげ。冷静に状況判断ができた」と振り返り、アルゼンチンとの因縁については「過去の話で経験していない。一番大事なのは初戦で勝つこと。流れをつくるために大事な試合だったので、いい気分だよ」と話した。

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