勢、11連勝で決めた!2度目十両V  蜂窩織炎からの回復に手応え「相撲が取れるだけで…」

[ 2019年9月21日 16:38 ]

大相撲秋場所14日目 ( 2019年9月21日    両国国技館 )

<大相撲秋場所14日目>隆の勝を押し倒し十両優勝を決めた勢(撮影・長久保 豊)
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 西十両12枚目・勢(32=伊勢ノ海部屋)が東十両2枚目・隆の勝(24=千賀ノ浦部屋)を押し倒して12勝とし、新十両だった11年九州場所以来2度目の十両優勝を決めた。立ち合い、突き合いから押し込めなかったが相手が突いてくるところをタイミング良く頭からはたき、泳いだ隆の勝の背中を押して土俵外へ送り出した。

 勝てば千秋楽を前に後続と2差がつくため、優勝が決まる一番。「毎日の積み重ねでやっているのでその結果ですからね。勝ちたい、優勝したいというのでは何も起こりえない」と平常心で臨めた。

 ただ、4日目から続く連勝が10まで伸びていたことは意識したそうで「新十両が確か8。そっちの方が緊張した」。春場所で左膝下に煩った蜂窩(ほうか)織炎からの回復にも手応えを示し、「状態は良くなってます。出られて相撲が取れるだけでありがたい」と回復具合に感謝した。千秋楽に向けては「最後の勤めを終えていい形で締めくくりたい」と12連勝締めを期していた。

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