大坂なおみ 相手のプティンツェワ負傷で駆け寄り気遣い「心配だった」

[ 2019年9月21日 14:28 ]

東レPPOテニス シングルス準々決勝 マッチポイントで負傷したプティンツェワ(右)の手当てを手伝う大坂(撮影・北條 貴史)
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 女子テニス「東レ・パンパシフィック・オープン」第6日は21日、大阪市のITC靱TCで行われ、準々決勝で、世界ランキング4位の大坂なおみ(21=日清食品)が、同36位のユリア・プティンツェワ(24=カザフスタン)と対戦。6-4、6-4でストレート勝ちし、この日行われる準決勝に駒を進めた。

 過去3戦全敗だった相手から初白星。幼少期に練習をしていた思い出の地で鬼門を突破し「ウィンブルドン選手権でも対戦していたので、どういう風に戦えばいいか分かっていた。ハードコートで日本での試合なので、自分に有利だと思っていた」と振り返った。

 第2セット、5―4で迎えた第10ゲーム。40―15のマッチポイントを握った時点で、プティンツワが左足首を負傷した。大坂は即座に相手に駆け寄りコートにタオルを敷き、水を持っていく気遣いを見せ「ユリア選手のケガが心配だった。足首のケガは時に深刻なものになるので、すぐに行ってあげなきゃいけないと思い走っていた」と語った。当初は20日に行われる予定だったが、降雨順延でずれ込んだ一戦に勝利し、準優勝した昨年に続く2年連続の4強入りを果たした。ダブルヘッダーとなり、午後3時45分以降開始の準決勝で世界ランキング24位のエリーゼ・メルテンス(23=ベルギー)と対戦する。

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