女子3位メドベージェワ 感情むき出しガッツポーズのワケ「フリーの前にケガをして…」

[ 2019年3月23日 12:35 ]

フィギュアスケート世界選手権最終日 ( 2019年3月23日    さいたまスーパーアリーナ )

<世界フィギュア女子フリースモールメダル授与式>壇上に上がるエフゲニア・メドベージェワ(撮影・長久保 豊)
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 女子3位のエフゲニア・メドベージェワ(19=ロシア)がスモールメダルセレモニーに出席した。屋外に設営した舞台に登場した際に、振り付けのポーズを取るサービスも。寒風の中で見守っていたファンから大きな歓声が上がった。

 前夜のフリーではフィニッシュ後、目を大きく見開き、感情をむき出しにした形相でガッツポーズした。

 「満足という感情でした。フリーの前にケガをして、痛みをこらえながら滑っていた。痛みを乗り越えたという満足した感情でした。フリーを終えて、感情が出ました」。練習で右足を負傷したことが、引き金になったと説明した。

 ここまで苦難の道のりだった。43キロという軽い体重が影響して右足甲を疲労骨折し、平昌五輪に万全の状態で臨めなかった。今季から拠点をカナダに移すと、母国から非難の声が届いた。ロシアを出た後に体重が一時5キロ増え、そこからベストな重さをつかむのに時間を要し、結果が出ていなかった。

 「これからは金メダルを目指したい」

 親日家で知られる元世界女王が、日本で復活の第一歩を記した。

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