桐生、今季初戦で世界選手権参加標準記録を突破!豪競技会で10秒08

[ 2019年3月23日 20:18 ]

男子100メートルの2レース目でゴールする桐生祥秀
Photo By 共同

 陸上男子100メートル日本記録保持者の桐生祥秀(23=日本生命)が23日、オーストラリア・ブリスベンで行われた競技会の100メートルに出場。2レース目で10秒08(追い風2・0メートル)で1着となり、今季初戦で世界選手権(9~10月・ドーハ)の参加標準記録を早くも突破した。同組のケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)は10秒35で8着だった。

 復活を期す日本最速の男が約1カ月のオーストラリア合宿の成果を早くも示した。

 社会人1年目の昨年は10秒0台を一度も出すことができなかった不振を払拭しようと、今季序盤の室内シーズンでライバルたちが好タイムを出す中、国内で地道な練習に取り組み初戦に備えてきた。

 この日は200メートルにも出場し、高校時代の自己記録を0秒02上回る20秒39をマーク。「3、4月あたりで良いタイムを出すと、シーズン的に良い感じで来ている。またブームを起こしたいですね」と復活に燃える桐生の今季から目が離せなくなりそうだ。

続きを表示

この記事のフォト

「NBA」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2019年3月23日のニュース