サンウルブズ逆転負け リーグ除外のうっぷん晴らせず

[ 2019年3月24日 00:15 ]

スーパーラグビー第6節   サンウルブズ24―37ライオンズ ( 2019年3月23日    シンガポールほか )

ライオンズ戦で突進するサンウルブズの山中(AP)
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 2020年シーズン限りでのスーパーラグビー(SR)除外が決まったサンウルブズは、ライオンズ(南アフリカ)に24―37で逆転負け。今季成績は1勝5敗となった。

 暗い話題を吹き飛ばすべく、今季2勝目を目指したが、3年連続準優勝の強豪の壁は厚かった。前半7分にトライ目前で相手がインテンショナルノックオンの反則を犯し、認定トライで幸先よく7点を先取。だが、その後はこれまでの5試合でも課題となっていた規律の乱れを修正できなかった。

 相手がセットプレーを得意とするのは織り込み済み。しかしセンターライン付近や自陣で反則を犯し、ラインアウトからトライを起点にトライを許す悪循環を繰り返した。今季初先発のCTB立川(クボタ)も「相手の強みがセットプレー、モールアタックなので、規律はもう少し気をつけないといけない」と反省の弁を述べた。

 サンウルブズをめぐっては、SRを主催するSANZAARが22日に現在の参戦契約が切れる20年限りで、リーグから除外すると正式発表。すでにシンガポール入りしていた選手には、渡瀬裕司CEOが21日の練習前に直接伝えたという。ゲーム主将を務めたフランカーのプライアー(宗像サニックス)が「今週起きたことには関係なく、いいゲームプラン、モチベーションで試合に入った」と言ったように、影響は最小限だったとみられるが、暗いニュースを払しょくすることはできなかった。

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2019年3月23日のニュース