桃子 イチロー引退で奮起!2年ぶりVへ2位発進

[ 2019年3月23日 05:30 ]

<Tポイント×エネオス第1日>初日、2アンダーの2位でスタートした上田桃子(撮影・井垣 忠夫)
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 女子ゴルフのTポイント×ENEOS第1日(22日・大阪府茨木国際GC=6219ヤード、パー71)で、2007年賞金女王・上田桃子(32=かんぽ生命)が69の好スコアをマークし、首位に1打差の2位と好スタートを切った。引退を表明したマリナーズのイチロー外野手(45)から学んだことを胸に、2年ぶりの優勝を狙う。自身初の2週連続優勝を目指す17年の賞金女王・鈴木愛(24=セールスフォース)が同じく2位発進。元世界ランク1位・申ジエ(30=韓国)が3アンダーで単独首位に立った。

 前夜、イチロー最後の勇姿をテレビ観戦して目に焼き付けた。強風下、平均ストロークが74・5327まで落ち込んだ大会初日。上田が参加108人中ただ1人パーオン率100%という驚異的なショットコントールで4バーディーを奪い、1年5カ月ぶりの復活Vへ好位置につけた。

 「集中力、決断力、対応力、しっかりできたと思います」

 08年から5年間、イチローと同じ米国を主戦場にした。渡米を前にイチローに関する書籍などからさまざまなことを学んだ。その一つが、今ではスポーツ界の常識となっている「ルーティン」という概念。トップアスリートを手本に普段の生活や実際のゴルフに取り入れるようになった。

 自身のインスタグラムには「変わらないかっこよさ、変わらない強さ。目に見えぬたゆまぬ努力と孤独な時間も沢山だったと思いますが、これからのイチローさんの姿もまた楽しみにしています」と記した。無安打に終わったイチロー最後の試合からは「勝負の厳しさ」を学び、残り2日間に挑む。

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