カド番の栃ノ心 千秋楽は“大関入れ替え戦”「思い切ってやりたい」

[ 2019年3月23日 19:46 ]

大相撲春場所14日目 ( 2019年3月23日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所14日目>栃ノ心(右)は押し出しで玉鷲を破る (撮影・奥 調)
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 カド番の大関・栃ノ心(31=春日野部屋)が玉鷲を押し出して7勝7敗とし、千秋楽の関脇・貴景勝戦に残留をかけることになった。

 「押してよかった。気合が入った」

 立ち合いで当たって押しながら左上手をとった。最後は差していた右腕を抜いて、こん身のひと突き。気迫が現れていた。

 この日の朝、師匠の春日野親方(野元関脇・栃乃和歌)から「負けてもいいから思い切ってやってこい」と言われて「もう、いいか」と深く考えず土俵に向かった。

 千秋楽は、大関の地位を巡って陥落と昇進がかかった異例の“入れ替え戦”。崖っぷちで踏ん張った形の栃ノ心は「緊張すると思うけどね、思い切ってやりたい」。優勝争いにひけをとらない大一番となる。

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