スピードスケート表彰式直後に珍客 フィギュア意識?ピンク色のレーススカートで“演技”

[ 2018年2月23日 21:26 ]

<平昌五輪スピードスケート>男子1000メートル、表彰式の最中に突然男がリンクに乱入しフィギュアの真似をする
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 スピードスケート男子1000メートルの表彰式の直後に“珍客”が現れた。50歳前後とみられる長髪の白人男性が客席の柵を乗り越えて第3コーナーからリンクに侵入。ズボンと上着をその場に脱ぎ捨てると、フィギュアスケートを意識したかのようなピンク色のレーススカートを履いており、股間は猿のぬいぐるみで覆い隠した状態。

 すると、氷の上に大の字で寝そべり、フィギュアスケートのモノマネをして、観客の少なくなった会場でひときわ注目を集めた。満足すると両親指を立てて満面の笑み。スタッフが慌てて駆けつけると、自分の衣類を抱えて逃げ去ろうとしたが、スタンドに戻ったところであえなくご用となった。

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