スピードスケートの指導者 オランダ流資格制度創設へ 早ければ2019年度にも導入

[ 2018年2月23日 21:06 ]

 日本スケート連盟がオランダを参考にしたスピードスケートの指導者ライセンス制度を創設する方針であることが23日、関係者への取材で分かった。平昌冬季五輪では競技が盛んなオランダのコーチを招いてメダルを量産。人材だけでなく制度も取り入れて継続的なレベルアップを図る。

 ライセンスはレベルに応じて5段階とする方向で、早ければ2019年度にも導入。暫定期間を経て、将来的には海外遠征に参加するコーチの要件とする。これまでは日本体協の指導者資格の取得を推奨してきたが義務ではなく、競技に特化した制度もなかった。

 練習メニューの組み立て方などの講座や、ナショナルチーム(NT)での実地研修を受けることで資格を取得できる仕組みとする。連盟幹部は「ライセンスは能力の証しになり、選手を預ける保護者の安心にもつながる。指導者の社会的地位を確立させたい」と語った。

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