海底から昇天!!120センチドラゴン 下から4メートルまで誘って

[ 2021年9月11日 07:13 ]

120センチのドラゴンも釣れました
Photo By スポニチ

 【釣美女主義】年間200日以上釣行の釣りガール、金澤美穂が狙ったのは東京湾のタチウオ。横浜新山下・渡辺釣船店のルアー船に乗り込んだ。“ドラゴン級”ゲットで腕はさえ渡る。

 今回、使用したタックルはタチウオジギング専用竿にPE1号を巻いた小型両軸リール、リーダーは10号。深場も行くかもしれないということだったので、エクストラハイギアのリールも準備しました。

 最初のポイントは本牧沖の水深40メートル前後。まずはパープルゼブラ100グラムのジグを投入し、基本のワンピッチジャークで誘ってみましたが反応なし。

 「何色がいいのか?誘い方なのか?」とぶつぶつ言いながらジグを選んでいると他の釣り人にヒット!

 そのお客さんのジグをチェックしてみると使っていたのはピンク色。早速、ブルーピンクのセンターバランスジグに変更してみましたが反応なし。

 「底ベッタリにいるから、下から4メートルまで誘ってみてねー」と船長のアナウンスがあったのでしつこく底の方に集中して誘い続けてみることに。するとジグが着底する瞬間に「ゴンッ」と当たりがあったので即座に合わせを入れると竿が大きく曲がり、ヒット!

 「ジジジ…」とたまに鳴るドラグ音と竿から伝わる魚の重量感にドッキドキ。「いいサイズかも」と見えてきたのは極太タチウオでした。釣り座がトモだったので取り込みがちょっと大変でしたがなんとか無事に船内に入れることができました。測ってみると長さ120センチの幅F5(指5本)サイズ。朝、船長から「型狙いよりも数釣りになるかもね」と言われていたので、開始1時間で良型が釣れてホッと一安心です。

 その後は全然当たりがなく、横須賀沖の水深14メートル前後のポイントへ移動。ジグをオレンジゴールドの60グラムに変更しました。隣で釣りをしていた仲乗りさんは次々と釣っていたのでコツを聞いてみたところ「ジグが真っすぐ上がってくるようにソフトに誘ってくるといいよ」と教えていただき、その通りやってみると何度か当たりはありましたが、結局このポイントでは釣ることができませんでした。

 後半、ポイントを大きく移動し久里浜沖の水深120メートル前後のエリアへ。「タチウオの反応は底から20メートル。水深が深いので少し大きめに誘ってねー」と船長。白の150グラムのジグを投入し底付近に到達するとフォールで「コツコツ」っと当たりがあり、そこから誘い上げてくると「ゴーン!」とヒット!なかなかの重量感でしたがスレ掛かりでした。

 周りを見渡しましたがどんな色のジグでも釣れるようでした。ここのポイントはアベレージF3サイズ。落とせば当たり、タダ巻きでも釣れたりで数釣りが楽しめました。私のようにタチウオジギング初心者でも簡単にたくさん釣ることができたので皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、横浜新山下・渡辺釣船店=(電)045(622)8381。出船は午前7時。乗合料金は男性9000円。女性、中学生以下6500円。

 ◇金澤 美穂(かなざわ・みほ)1989年(平元)生まれ、神奈川県出身。SNS上の釣りリポで注目を集め、現在は釣り雑誌、ムービーなどで活躍中。年間釣行は200日以上。

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