五目が待ってる!!三崎港 メジナ、クロダイ、イワシ、アナハゼ…

[ 2021年1月8日 07:18 ]

大人気の花暮岸壁
Photo By スポニチ

 【磯&堤防ガイド】コロナ禍で外出を控えがちだが、時には明るい日差しの下で釣りを楽しみたい。気持ちが晴れると、免疫力もアップするかも。神奈川県三浦半島の三崎港は釣り場が豊富だ。(スポニチAPC・恩田 誠)

 三浦半島の三崎港といえば日本有数のマグロの水揚げ港。港の周囲にはマグロ料理に特化した食堂や漁協直営の土産店などが数多くある。港の向かいには風光明媚(めいび)な城ケ島があり、海辺散策にも適した場所である。

 岸壁は広く、よく整備されているため、堤防釣り場としても人気がある。ただし、最近では釣り不可の場所が増えているので注意が必要だ。

 ◎通り矢岸壁

 城ケ島大橋の東に位置し、市街地からやや離れた場所にある。  岸壁横に駐車可能なので便利だが、欠点はトイレがないこと。

 潮通しが良いのでウキ釣りに適しており、メジナ、クロダイ、ウミタナゴを狙う人が多い。今は水温低下のため魚の寄りはやや悪い。配合餌に冷凍アミを多めに混ぜたコマセを用いて、やや遠めで深めのタナを探りたい。

 ◎北条湾

 城ケ島大橋の西にあり、奥深い入り江を形成する。駐車スペースは限定的なので、漁業関係者の邪魔にならないように配慮すること。

 湾の出口付近に人気があるが、入り江の中ほどが意外な穴場。中型のイワシ、アナハゼがよく釣れている。

 通常のサビキ仕掛けではハリ掛かりが悪いので、コマセカゴを用いたカラバリ仕掛けで臨みたい。その際、餌付け器を持参すること。

 ◎花暮岸壁

 三崎港では最も人気のある場所。岸壁には駐車スペースがあるが、あくまでも漁業者優先。トイレはあるが現在は使用不可。なお、中小型の漁船が停泊しているときは釣り場が限定される。

 サビキ釣りには城ケ島向かいに人気があるが、じっくりウキ釣りを楽しみたい人には北条湾向かいがお薦め。足元から水深があるので、竿下付近を丹念に探りたい。

 ◎超低温冷蔵庫前

 以前は先端部付近で竿を出せたが、現在は釣り不可となり、奥側でのみ竿が出せる。

 岸壁近くに駐車可能だが大型トラックの出入りが多いので要注意。あくまでも仕事の人が優先である。

 足元でサビキ釣りを楽しむ人がほとんどだが、ウキ釣りも面白い。釣り人が多く、足元にサビキ釣りのコマセがよく効いているので、良型のメジナやクロダイがヒットすることもある。

 ◯…ゴミの持ち帰りやコマセの洗い流し、仕事の邪魔をしないなど、釣り場の美化とマナー保持を徹底しよう。

 ▼釣況・餌など シーサイド三浦(横須賀市長井)=(電)046(857)2863。港近くの釣具店は閉店中が多いので、餌や小物は持参すること。

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