プレーバック2019

[ 2019年12月31日 11:27 ]

娘とワンチーム。家族は2チームに分裂の危機
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 スポニチの釣りライター陣が振り返る19年の釣り。親子で楽しいひとときを、がバトルに発展することもある?来年も釣って幸せを!

 ◎菅野 順也

 ラグビー日本代表が大活躍した令和元年。我が家でも「ワンチーム」でカレイ釣り大会に参加した。でも4人で1つのチームではなく父と娘・母と息子に分かれてのワンチームとは名ばかり。家族間でも火花を散らした戦いを繰り広げた。結果は、初めて竿を任された娘が大健闘で11匹、私も32匹で8位入賞。家族間対決に勝利した。

 一方、絶対に触れなかったアオイソメを「勝負になれば、そんなこと言っていられないから!」と素手でハリ付けした妻は24匹と底力を発揮。だが、本番に弱い息子が16匹と足を引っ張り、入賞もなく惨敗。「あんた、もっと頑張ってよね。優勝狙っていたのにっ!」。帰りの車内で妻から息子へ容赦ない言葉…。母の負けん気が際立った一日となった。

 ◎小林 純平

 春クロダイ釣りでは釣果は伸びなかったが、初夏からは“年無し”のクロダイ(50センチオーバー)も含め良型クロダイを順調に釣り上げることができた。

 中でも来年、一般の釣り人に有料開放される秋田港の北防波堤で釣った51センチを超す大物が印象に残っている。

 開放は夏ごろからと決まったようだが、釣れる魚種が多く人気の高い釣り場であり、今から待ち遠しい。

 夏から秋にかけて好調だったクロダイだが、寒クロダイと呼ばれている冬季のクロダイ釣りは、高水温の影響か、とにかく餌取りの小魚が多く群れていて、本命を釣り上げるには大苦戦を強いられているが、脂が乗った男鹿磯のクロダイを肴(さかな)に新年を祝いたいものだ。

 ◎芝 真也

 釣果は?と聞かれると、良かったとは言えない一年だったが、いろいろな魚を狙って、今年も元気に釣りすることができた。

 本格的に釣りにのめり込んで約30年。かなりおっさんになったが、最初の頃から変わらず持ち続けているのが「魚が釣りたい」という単純な気持ち。

 大粒の雨が降りしきる中、初めて釣った一匹のメジナに感激した磯釣りから始まった釣り人生。何も分からない状態からスタート、回数、経験を重ねていっても、当たりが訪れた時のうれしさは、いつでも新鮮。何も変わらない。それだけ、釣りは魅力的な遊びってことを改めて感じる。

 いつまでも「釣りたい気持ち」を忘れずに、釣りを続けていきたい。

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