ハラハラヒラメなんとか1匹 ちょっと高めのタナで当たり多し

[ 2019年12月13日 08:38 ]

なんとか釣れた貴重な1匹
Photo By スポニチ

 【釣魚居酒屋 あかり亭】茨城県沖でヒラメが釣れている。ふくだあかりが乗り込んだのは大洗・弘清丸。刺し身など和風でおいしい魚だが、今回の「あかり亭」女将は洋風メニューで勝負!

 釣行は12月1日の解禁から5日後の6日。ポイントは大洗沖の水深35~40メートル。オモリは80号。小沼満船長の合図と同時にイワシを付けた仕掛けを投入し、底から50センチ程度タナを切る。根周りを流しているため、マメなタナ取りをし、当たりを待つ。が、最初の流しでは当たりがない。その後の流しでも反応はなく、ゆっくりと竿をあおって誘いを入れたり、ベタ底でイワシを泳がせてみたり、イワシに付ける孫バリの位置を変えたりといろいろと工夫をしてみるも、ヒラメからのシグナルはない。

 やっと当たりがあったと思ったらワカシが釣れたり、当たりはないし引きもないのになんだか重いと思ったらタコが釣れたりと全く本命が釣れない。

 いつもならすでに釣れているような状態か、悪くてもイワシがかじられたりするのに、それすらないから、しまいには底のゴツゴツを当たりと勘違いし、合わせを入れる体たらく。その後も周りはポツポツ釣れているのに、私だけ釣れない。

 焦りに焦っていたところにやっと本命の当たりが。じっくり食わせて合わせを入れれば、やっとの本命の引き。上がってきたのは、放流サイズギリギリの40センチぐらいの小ぶりなヒラメ。この後、調子が上がればよかったんだけれど、その後もまったく釣れずこれ1匹だけ。この日は当たりが少なく、皆さん釣れてないのかと思ったら、トップは6匹、次頭が5匹2人と普通によく釣れていた様子。釣れてないのは私だけだったみたい。

 船長に話を聞くと、朝のうちは潮が流れず活性が悪かったが、後半は良い感じに流れ、当たりも多くなったとのこと。タナを1・2~1・5メートルとちょっと高めに持っているほうが当たりが多かったみたい。ワタシ的にヒラメ釣りには自信があったし、得意だと自負していただけにこの釣果はあまりにも悔しすぎるので、絶対にリベンジします!
 ◆ふくだあかり 1981年(昭56)生まれ、茨城県出身。07年、趣味で釣りを始める。08年に始めたブログ「百目」は、月間30万アクセスの人気。著書に「初めての釣りガール スタイル&レシピ」(講談社)などがある。16年から茨城県海面利用協議会委員を務めている。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、大洗・弘清丸=(電)029(267)3420。出船は午前5時。乗合料金1万2000円。大洗では大栄丸からも出船中。

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