放流タイム入れ掛かりニジマス GW大人気の緊張から“スレ”マス

[ 2019年5月19日 06:37 ]

ニジマスの引きを堪能
Photo By スポニチ

 【あかりの“管釣り”っちゃおう!!】新緑の5月は絶好のトラウトシーズン。ふくだあかりが出掛けたのは群馬県川場町にある「川場フィッシングプラザ」。ニジマスとのやりとりを楽しんだ。

 「川場フィッシングプラザ」は釣れる魚の質も良いし、大物を狙いながら数釣りも期待できる釣り場だ。
 さらにバーベキュー施設や餌釣り施設も充実していて、子供連れの家族やカップルにも人気が高い。
 出掛けたのは連休中日。スタッフによれば、この日が一番混んでいるとのこと。前日の夜からスタンバイしている人もいるほどで、この日、ルアー・フライ専用エリアは、午前、午後の延べ入場者が100人近くにもなり、オープンと同時にポンドの周りは一瞬でアングラーで埋まってしまった。
 ワタシの場合、平日の空いている時に行くことだって可能ではある。が、大人数のルアーを見ている魚たちのハイプレッシャーの中での釣りなんてなかなかないので、いったいどんなものかという興味があり、あえての混雑の時に行ってみた。 朝イチに入ったポイントは放流がある場所の隣。四つ角なので、他の人とクロスするポイントだからロングキャストはできないけれど、放流の効果を期待しての選択。朝イチは“鉄板”の赤金でスタート。1発目にはすぐに当たりが出て、幸先良くアベレージサイズのニジマスをゲット。その後も続けて2匹を釣るが、その後すぐにショートバイトのみになり、さらには当たりすらなくなった。
 四方八方からルアーを投げられてはエリアのトラウトもたちまちスレてしまう。その後は停滞時間があったものの放流タイムにはニジマスの怒とうの入れ掛かり。方々でドラグ音が鳴り響く。が、すぐにまたスレてしまい、厳しい時間に。途中、何度か空いている場所を探してポイントを移動してみるも、やはりルアーが届きにくいポンドの中心部に固まってしまったのか難しい釣りになった。
 スプーンのカラーや重さを変えたり、レンジを変えたり、クランクやミノーを使ったりといろいろ工夫をしながら、なんとかポツリポツリと数は釣れるものの、食いが浅いのかバラしも多く、何度かライン切れもしてしまい、残念ながらこの日はサイズは出ずでした。 いつもに比べると、いい季節なのに難しかった印象かな。
 人が多いとやはり魚のプレッシャーは相当みたい。スレるのもいつもより早かった感じ。ただ、この日、トーナメンターの方たちが何人も来ていて釣りを見せてもらったのだけれどさすがの腕前。ハイプレッシャーの中でも数釣りサイズ釣りができていてワタシよりも一枚も二枚も上手。勉強になりました。

 ▼釣況 川場フィッシングプラザ(群馬県利根郡川場村大字萩室63)=(電)0278(52)3633。

 ◇ふくだあかり 1981年(昭56)生まれ、茨城県出身。07年、趣味で釣りを始める。08年に始めたブログ「百目」は、月間30万アクセスの人気。

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