「3年A組」「ウルトラマン」出演の搗宮姫菜 棋士の「気迫や凄さ伝えたい」平野紫耀の弟と映画で初共演 

[ 2024年5月28日 14:01 ]

<映画「センティエントゲーム」制作発表記者会見>囲碁をうつポーズを披露する平野莉玖(左)と搗宮姫菜(撮影・小渕 日向子)
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 女優の搗宮姫菜(つきみや・ひめな、27)が28日、都内で行われた映画「センティエントゲーム」制作発表記者会見に出席し、出演の決め手や作品への思いなどを語った。

 日本棋院が普及拡大のため、囲碁界を中心とした権力・勢力争い、海外侵略など様々な思いを背負ったキャラクターが対峙する映画の制作を決定した。
 
 主演は「Number_i」の平野紫耀の弟で、アパレルブランド社長のアーティスト“RIKU”こと平野莉玖。平野は本作が映画初主演となる。

 搗宮は映画出演が決まると、YouTubeでの対局を視聴するなど囲碁を勉強。「(棋士の)気迫、凄さを凄く感じた」といい、「私たちの演技でその気迫や凄さを伝えていきたい」と語った。

 過去に日本テレビ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」やTBS「アンチヒーロー」に出演。テレビ東京「ウルトラマンブレーザー」では、かつてからの夢だった戦隊もののヒロインを務めた。

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