フジ皇室担当・橋本寿史氏 愛子さまが21歳、来年1月2日の一般参賀は「ご参加の可能性は高い」

[ 2022年12月1日 10:40 ]

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 フジテレビの皇室担当の橋本寿史解説委員が1日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが同日、21歳の誕生日を迎えられたことについてコメントした。

 宮内庁は、誕生日に合わせて、愛子さまが皇居内にある厩舎で馬と触れ合われる写真を公開。愛子さまは動物好きで幼い頃に乗馬の経験があり、両陛下と相談して撮影場所を決めたという。宮内庁によると、この1年は成年皇族として諸行事や記者会見、宮中祭祀などを初めて経験し、両陛下に所作を聞きながら心を込めて準備して臨んだ。新型コロナウイルス禍が早く収束に向かい、人々が安心できる日常を取り戻すことができるよう願っているという。

 橋本氏は「1年1年、お美しくなられているというのを感じています。両陛下も大学2年から3年というところの中では、どんどんどんどんと愛子さまに頼もしく思われてきている」と言い、「来年1月2日の一般参賀が今、行われる方向で調整されています。行われるとすれば、愛子さまご参加の可能性は高いと思っております」と話した。

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2022年12月1日のニュース