佐久間宣行氏 秋元康氏は「バケモノだと思うわ」と思ったワケ「ガチよ、本当」

[ 2022年12月1日 22:32 ]

佐久間宣行氏
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 元テレビ東京の名物プロデューサー、佐久間宣行氏(47)が11月30日放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)に出演。作詞家でプロデューサーの秋元康氏(64)に「ゴーストライターがいるのでは」と疑っていたのが誤りだったことが分かったと告白した。

 佐久間氏はイメージが違う人の代表格として秋元康氏の名を上げ、4年前に一緒に仕事をするまで「全部ゴーストライターがやってると思ってた」と笑った。「思ってたでしょ、みんなもちょっと。あと、まだ思ってる人もいると思うよ。量が異常じゃん」と語った。

 だが、「全部書いてっからね。マジ信じらんないよ、本当に。この間も、別件でちょっと移動したの。移動した時、前の席で…ジェシーのドラマ、『最初はパー』の今の脚本、書いてたからね」と、10月28日スタートのテレビ朝日ドラマ「最初はパー」(金曜後11・15)の脚本を書いている場面を目撃したと明かした。

 さらに「書いてたよ。書いててビックリしたのは、正直『やっぱり秋元さん書いてんだな』っていう驚きと、『これ、全然間に合ってなくね?』っていう…。本当は今、撮ってなきゃいけないやつじゃないかなっていう」と語り、それだからこそ「だからガチよ、本当。ガチで全部書いてる。だって、今あの作詞量書いてドラマの脚本もガチで書いてるんだよ。信じらんないよね。バケモノだと思うわ」と語った。

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2022年12月1日のニュース