生田絵梨花 意外な素顔を明かす「仕事がうまくいかなかった時とか、帰りの車で…」「2時間半ぐらい」

[ 2022年12月1日 12:55 ]

生田絵梨花
Photo By スポニチ

 元「乃木坂46」で女優の生田絵梨花(25)が11月30日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。声を出すほどテンションが上がる時について語った。

 ドイツ生まれの生田は中学3年生で乃木坂46のオーディションに合格、多くの音楽番組にも出演し、歌だけでなく得意のピアノ演奏も披露した。昨年末で乃木坂46を卒業したが、持ち前の歌唱力を生かし、数々のミュージカルでも活躍し、ドラマにも多数出演している。

 この日“エンジェルちゃん”として出演した「ハリセンボン」の近藤春菜は生田に「声を出すほどテンションが上がった時は?」と質問。「凄いやっぱり落ち着いてる感じがするっていうか、あんまり、“うわーっ”とかならなそう。“うわーっ”って声出すぐらい、テンション上がる時あるのかなって」と続けた。

 これに対して生田は「仕事でうまくいかなかった時とか、帰りの車でめっちゃ叫んだりとかします」と意外な告白。マネジャーの反応を聞かれると、「もう淡々と運転しながら、笑いながら聞いて」とし、「“あーっ!”みたいな。“なんでだー!”みたいな」とその際の様子を明かした。

 マネジャーには事前に伝えることなく突然叫び出すとしたものの、「もう慣れてくれてるので」と生田。「悔しい時もあるし、あとはアドレナリンとかもきっと、終わってからのもあって」と舞台後などにも同様のケースがあると明かした。

 近藤が「それ、車の中でうわーっと発散したらいったん落ち着くんですか」と尋ねると、生田は「落ち着かない時は、家に着いてもそのまま2時間半ぐらい(車を)停めてもらって、ひたすらぶわーっとしゃべったりとか、(マネジャーが)話聞いてくれたりとか」と話し、共演者は驚き。「TOKIO」松岡昌宏が「それを持って帰りたくないのかな」と問うと、「1人になっちゃうと、キューッてなっちゃうから」。松岡は「いったんそれを逃がしといてってことかな」と語ると、生田は「そうです」とうなずいた。

 国分が「マネジャーさんはそれを分かってるんだね」と感心すると、生田は「でもいつ降りんの、みたいな顔はしてます」と話して笑わせた。

続きを表示

2022年12月1日のニュース