石川結貴氏 「被害に遭った子供が把握できていないって…」1歳児への虐待発覚の保育園の説明に

[ 2022年12月1日 12:32 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 児童虐待問題に詳しいジャーナリストの石川結貴氏が1日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)にリモート出演。静岡県裾野市が11月30日、私立「さくら保育園」(同市)で保育士3人が園児の足をつかんで宙づりにしたり、寝かせつけた園児に「ご臨終です」と暴言を吐くなどの虐待行為を繰り返していたと発表したことに言及した。

 市は、虐待事件として傷害や暴行容疑などでの刑事告発を検討している。園の内部調査では、虐待は今年6~8月、1歳児クラスの約20人を受け持つ保育士6人のうち、30~40代の女性3人によって行われていた。ある園児は足をつかまれ宙づりにされた後、真っ暗な排せつ室に放置されていた。ズボンを無理やり下ろされたり、カッターナイフを示して脅された園児もいた。3人はいずれも懲戒処分となり、このうち1人は依願退職した。残る2人も退職予定。市によると、園側は保育士による暴言や虐待行為を口外しないよう求める誓約書を、全ての保育士に書かせていた。

 石川氏は「園の対応までの時間がかかったのもそうですし、被害に遭った子供が把握できていないっていうことが非常に言い訳がましく聞こえるんですよね」と言い、「内部告発をしているということは、その様子を目撃されていた別の保育士さんがいらっしゃるわけで、加害者が特定されて、しかもどういうことをやっていたってことも分かっているわけですから、被害に遭った子供が分からないっていう保育園側の説明自体がもう本当にあり得ない」と指摘。そして「本当に組織として寝深い問題を感じざるを得ないということですよね」と厳しい表情で話した。

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