山本耕史　あの共演者の訪問に妻・堀北真希さんが驚き「出迎えた時に“でかっ”って」

俳優の山本耕史
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　俳優の山本耕史（46）が11月29日放送のTBS「バナナサンド」（火曜後8・00）にゲスト出演し、妻の元女優・堀北真希さん（34）とのエピソードを明かした。

　番組MCのお笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきおが「うちの後輩のティモンディの高岸がお世話になっていまして」と所属事務所の後輩である「ティモンディ」高岸宏行の話題を持ち出すと、山本は「大河でご一緒してて、すごいいい男なんですよ」と笑顔。

　高岸とは放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で共演しており、山本の自宅を高岸が訪問したこともあるという。MCの「バナナマン」設楽統が「奥さんにも会ってる？」と聞くと、山本は「奥さんが彼を出迎えた時に“でかっ！”って言ってました」と話し、堀北さんが高岸の体格の良さに驚いていたことを明かした。

　山本は筋トレが趣味で「基本的にパンプアップしてるんです」と番組でも鍛え上げられた肉体美を披露。食事にも当然こだわっているそうで、「（食べ物は）PとCとFで見えてくる。Pはタンパク質、Fは脂質、Cは炭水化物。小腹が空いた時はマネジャーに“PとC買ってきて”と言うんです」と話した。自宅での食事は「ほぼ僕が作るんです」といい、設楽から「奥さんから面倒くさいって言われません？」と聞かれると、「あんまり僕のことには干渉しない」と答えてスタジオの笑いを誘っていた。