“経験人数”15000人のクロちゃん「女の子の香りをかぎたいので。お店の方に早くいきたいなあ」

クロちゃん
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　お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん（45）が1日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」（木曜正午）に電話出演。オンラインキャバクラに“デビュー”した経験を語った。

　「ギャルと結婚します」と“声高らか”に宣言するほど無類のギャルとキャバクラ好きとして知られるクロちゃん。とはいえ、コロナ禍のため、リアル店舗には「仕事で１回」だけ足を運んだ程度で、現在プライベートはおとなしくしているようだ。

　当然、行きつけのお店からは、写真や動画など“あの手この手”で誘われ、グラッと気持ちが動きそうになるものの、我慢している。そこで、抑えられない気持ちもあり、「どうしても、どうしてもやりたかった」というオンラインキャバクラにチャレンジ。支払いに必要なクレジットカードを人生で初めて手にするなど万全の状態で臨んだという。

　クロちゃんは「ドリンクは自分でお酒買って。女の子にはドリンク飲みたいと言われ、普段はどれだけ安く飲めるかってやるから飲ませないけど、ちょっとでも良いところを見せないとと思って。可愛かったのでシャンパンを入れた」と画面越しは勝手が違う様子。

　増田は「シャンパン代をクレジットで払わなあかんの？」と質問すると、「そうですね」とクロちゃん。そして同じ店に居座ることなく、基本は延長せず、違う店舗をオンラインを試すようだ。さらに増田は素朴な疑問とし「チェンジできんの？」と問うと、順番に女の子が回ってくると言い、「できれば10回転くらいしてと頼んだが断られた」と答えた。

　「キャバクラで15000人はついた」と人生をかけてキャバクラに行く構えのクロちゃんは、「（オンラインキャバクラは）楽しいなと思ったんですけど、やっぱり横で喋ってとか。ぼくアロマコーディーネーターの免許を持っているので、女の子の香りをかぎたいので。お店の方に早くいきたいなあ」と感想を口にした。返答に困った増田は、数秒間止まり「あ…はい？」と苦笑いだった。