永島優美アナ　21歳誕生日の愛子さまに「優しさがにじみ出るお姿というのがすごく印象的」

フジテレビの永島優美アナウンサー
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　フジテレビの永島優美アナウンサー（31）が1日、メインキャスターを務める同局の情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが同日、21歳の誕生日を迎えられたことについてコメントした。

　宮内庁は、誕生日に合わせて、愛子さまが皇居内にある厩舎で馬と触れ合われる写真を公開。愛子さまは動物好きで幼い頃に乗馬の経験があり、両陛下と相談して撮影場所を決めたという。宮内庁によると、この1年は成年皇族として諸行事や記者会見、宮中祭祀などを初めて経験し、両陛下に所作を聞きながら心を込めて準備して臨んだ。新型コロナウイルス禍が早く収束に向かい、人々が安心できる日常を取り戻すことができるよう願っているという。

　永島アナは、これまでの愛子さまのVTRや公開された写真を見て、「優しさがにじみ出るお姿というのがすごく印象的ですよね」と話した。

　愛子さまは学習院大文学部の3年生となり、授業は引き続きオンラインで受講し、日々の課題やリポートに取り組んでいる。講義はより専門的になり「源氏物語」「新古今和歌集」「平家物語」のほか、「奥の細道」をはじめとする江戸時代の文学など、さまざまな古典を学ぶ。日本語史や日本史も受講し、一つ一つの課題に真摯に向き合っている。