内山信二　「記念」で受けた映画オーディションにまさかの合格　たどたどしい演技を監督が絶賛したワケ

タレントの内山信二
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　タレントの内山信二（40）が1日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後8・30）に生出演。Netflix映画のオーディションでのエピソードを明かした。

　番組内では「目に留まった出来事」についてトークが展開。内山は「Netflixで映画に出させてもらった時にオーディションだったんですけど、まず僕は英語がしゃべれないし“受かんないだろうな”と思ったけど、どこかでオーディション受けたことが（エピソードとして）しゃべれれば良いなと思って、記念で受けようと思ったんですよ」と振り返った。

　オーディションの直前に英語の台本を渡されたといい、「なに書いているか分からないんですよ。とりあえず、これ読んだらいいのかな？と思って、たどたどしく、おどおどしながら読んだ」と回顧。すると、監督は思わぬ反応をしたようで、内山は「その監督が“パーフェクト！”って言ってくれて…。おどおどしている役が欲しかったらしいんですよ」と当時を思い返した。

　もし、英語がスラスラ読めていたらオーディションは不合格だったという。最後には「凄く良かったって言われたので、誰の目に留まるかは、受けてみなきゃ分かんないな」と口にしていた。