小雪　芸能界デビューのきっかけ語る「モデル業と看護師、両立してたんですけど」

小雪
Photo By スポニチ

　女優の小雪（45）が1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。芸能界デビューのきっかけを語った。

　看護学校に通っていたという小雪。「将来看護師さんになろうと思ってたんですけど、そのときに同時にnon-noの専属モデルに合格して。で、モデル業と看護師の方両立してたんですけど、それで2年半ぐらい学校に行ったところに、人生の岐路に立って。モデルの役でテレビドラマに出たのがきっかけで」と本格的な芸能界デビューの経緯を明かした。

　小雪は「女優さんになりたかったっていうよりは、人生の流れとともに全く自分の知らない世界に立って、疑問とか、できなさ、歯がゆさとか、そういうものが芽生えて、まあ現在に至るって感じですかね」と話した。

　小雪の両親は、モデルの仕事を始めることに反対していたそう。しかし、仕事を続けていく中で、応援してくれるようになったと語った。