松下洸平「そんなの出てたまるか」トガっていた学生時代 記憶なしも「めちゃくちゃ後悔」

[ 2022年11月1日 12:36 ]

松下洸平
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 俳優の松下洸平(35)が10月31日放送のNHKEテレ「スイッチインタビュー」(後10・50)に出演。専門学校時代の‘発言’を後悔する場面があった。

 松下は08年にシンガーソングライター「洸平」としてデビューし、翌09年からは俳優としてのキャリアをスタート。以降は舞台を中心に活躍、19年にはNHK連続テレビ小説「スカーレット」で十代田(川原)八郎役を演じ、脚光を浴びた。

 10代のころは歌手を目指すため音楽専門学校に通い、ヴォーカル学科で2年間勉強。今回は、その母校で撮影した。収録前、当時の担任の教師と再会。「僕は卒業公演には出ません」と在学時に松下が言っていたと教師は振り返っていたそうだが、松下本人は「覚えてない」と苦笑。「“そんなのに出てたまるか”って言ったらしいです。めちゃくちゃ後悔してます」と語った。

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