清水崇監督　最新作「忌怪島」製作発表！　海外版ビジュアル第1弾も解禁

お披露目された「忌怪島/きかいじま」海外版ポスタービジュアル（C）2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
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　米国カリフォルニア州サンタモニカで開催中の世界最大級の映画見本市「アメリカン・フィルム・マーケット」で1日、清水崇監督（50）の最新作「忌怪島/きかいじま」の製作が発表された。

　「呪怨」シリーズ（1999～2006年）や「犬鳴村」（20年）「樹海村」（21年）「牛首村」（22年）の「恐怖の村」シリーズ3部作で米国でも人気の清水監督。次なる恐怖は“島”で幕を開ける。

　現実と仮想世界（メタバース）の間で恐怖の物語が展開し、洋題は「没入感」を意味する「IMMERSION」に決定。おどろおどろしい海外版のビジュアル第1弾も解禁された。

　東映配給で2023年に世界公開される。