仲里依紗 YouTubeは「本当の自分をちゃんと見せたかった」 事務所報告は「後出しじゃんけん」

[ 2022年10月9日 13:46 ]

仲里依紗
Photo By スポニチ

 女優の仲里依紗(32)が8日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にゲスト出演。YouTubeを始めたきっかけを明かした。

 15歳でオーディションに合格したことをきっかけに長崎から上京した仲。その後、モデルを経て、女優として数々の作品に出演する中、2年前には自身のYouTubeチャンネルを開設し、赤毛にする姿を事務所に了解を取らずに公開するなど、すべてをさらけ出し、素の姿を披露することで登録者数166万人超の大人気チャンネルになっている。

 YouTubeを始めたきっかけを聞かれ、仲は「インスタグラムとかツイッターはやってたんですけど、どうしてもキレイな写真だったり、作られている自分でしか見せてなかったので、動画ってなると、加工できない。本当の自分をちゃんと見せたかったんですよね、嘘がない自分を。YouTubeいいなと思って」と告白。開設については事務所にも相談はしたというが、マツコ・デラックスは「相談した時は事務所はこんな内容になるとは思ってなかったと思うよ。うまくそれは言ったんだと思う」と指摘。これに、仲も「(事務所は)思ってないですね。後出しじゃんけんなんで、私はいつも」と不敵に笑った。

 YouTubeの企画などは「全部自分でやってる」と仲。「みんな私のこと、どういう思ってるのかなって思います。結構、女優さんからYouTube出たいって言われることあるんですけど、絶対に出ないほうがいいよ!って思うんです」と本音をポロリ。チャンネル出演を言ってきた女優として二階堂ふみの名前を挙げると、マツコは「二階堂ふみちゃんはヤバいタイプなんでたぶん大丈夫です」とニヤリ。「でも、なかなか言ってこれない、二階堂ふみちゃんぐらい腹くくってる人だったら、“出たいよ!”って言ってくるけど。2人でギャル企画とかやれば?」と提案していた。

続きを表示

2022年10月9日のニュース