博多華丸 「もうがっかりよ」上京したての頃に遭遇した出来事 当時持っていた「東京」のイメージとは

[ 2022年10月9日 12:48 ]

(左から)博多華丸・大吉、タカアンドトシ
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 「博多華丸・大吉」と「タカアンドトシ」が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)で対談。博多華丸(52)が上京したての頃の出来事を語った。

 上京時の話題でトークが展開。「タカアンドトシ」タカは「僕は親友が東京に住んでいた」と親友宅に転がり込んで近所のピザ屋でアルバイトしていた。「それが南麻布に住んでたんですよ。当時は南麻布がそんな凄いとこなんて分かんないから。とにかく早くバイト見つけないとって思って」と、東京の土地勘などもないままアルバイトを始めたという。「10代のやつらからもう嫌なこと言われるのかなって、おいジジイ!とか使えないなとか。と思ってたらめちゃくちゃいいヤツらで。東京って人が冷たいイメージがあったんですけど、昔から東京に住んでてしかも南麻布に住んでる10代のやつらは親金持ちで裕福なんですよ。めちゃくちゃ余裕あって、みんな優しいんですよね」と語った。

 その流れから、華丸は「東京は日が出ない、真っ暗。ビルが高すぎて」と偏ったイメージを持っていたという。「初めて(東京に)住んだ時に、マンションの隣の人が東京の人で。いきなりですよ、『こんにちは!』って言ったんですよ。もうがっかりよ」と良い意味で期待を裏切られたと明かして「なにが!がっかりじゃないでしょ」と突っ込まれて笑いを誘った。

 「もっとフン!何?って感じであってほしかったのよ。あーもう東京好かん!ってなって、福岡帰った時に東京どうやった?って聞かれて、もう東京はよかばい!って言いたかったのに。いい人おるんだ!って」と苦笑しながら回想した。

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