「麒麟がくる」俳優の宮原奨伍がパパに「これからの出逢いをこれまで以上に大切にしていけそう」

宮原奨伍インスタグラム（＠subeseny）から

　NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で三好三人衆の一人、三好長逸役を演じていた宮原奨伍（42）と妻で女優の江田恵（30）が16日、それぞれ自身のツイッターを更新し、6月に第1子が誕生したことを報告した。

　宮原は「【ご報告】私事ではありますが父親になりました」と妻の江田が第1子を出産したことを報告。「これまでに味わうことのない経験をし、これまでの出逢い、これからの出逢いをこれまで以上に大切にしていけそうです」とし「今後とも、家族一同、宜しくお願い申し上げます」と記した。

　江田も自身のツイッターを更新し、文書の画像で「お世話になっている皆様へ」とし「私事ではございますが、この度、6月に出産をしました」と報告し「母子ともに健康です」とした。

　また「妊娠を考えてから舞台出演を控えておりました。当初は理由などもお伝えしていなかった為、ご心配をおかけした方もいらっしゃるかもしれませんが、今は初めての育児に奮闘しつつも子供の目まぐるしい成長を見守る穏やかな日々を過ごしております」と伝えた。

　「今後もしばらくは子育てを第一に過ごしていくつもりですが、できることはやりつつ、いつかまた舞台等に復帰することがありましたらお知らせさせていただきますので、家族一同温かく見守っていただけますと幸いです」とつづった。