仲間由紀恵　4歳双子の男の子の母　“ママ友”的存在の俳優が「狂暴性を持ってます」と明かした出来事とは

仲間由紀恵

　女優の仲間由紀恵（42）が16日、NHK「土曜スタジオパーク」（土曜後1・50）にゲスト出演。“ママ友”的存在の俳優から素顔を明かされる一幕があった。

　現在放送中の同局連続テレビ小説「ちむどんどん」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）で黒島結菜演じるヒロイン・比嘉暢子の母・優子を演じている仲間。プライベートでは2014年9月に俳優の田中哲司と結婚し、2018年6月に双子の男児を出産。2人の子を持つママとなった。

　「土曜スタジオパーク」では仲間の“ママ友”的な存在だという俳優を取材。「ちむどんどん」で優子の夫・賢三を演じた大森南朋で、VTRで登場すると「子供がちょうど似たような時期に産まれまして、それでご自宅に遊びに行かしてもらったりとか、サイズ感が合わなくなったおむつをいただいたり、あとシッターさんの会社を紹介していただいたり、結構いろいろお世話になってるんで。これからもよろしくお願いします」と交流を明かした。

　大森はさらに仲間に言いたいこととして、「きょう着てる服が、仲間さんと一緒に展示会に行った時に買った服で、某ブランドなんですけど」と告白。大森は普段は田中とともに展示会に出かけていたが、その日は仲間も来ることになったものの、田中が仕事で来れなくなったために仲間と大森が2人で行くことになったという。

　「その時に、ちょっと構えるじゃないですか。超トップスターと2人で」と大森。そのブランドは「値段がハード目」だったというが、仲間は「これ、買っちゃいなよ」「これ、奥さんに似合うよ、買ってあげなよ」と猛プッシュ。大森は「グイグイ言われてつい買った洋服が何点かありまして」「桁が2つ多い目のやつ…そういう狂暴性を持ってます」と苦笑した。

　スタジオでVTRを見た仲間は「若干高めの設定の服ではあるんですけど、展示会に行って何をしてあげられるんだろう私はと思って。これはママ友として今後夫婦が仲良く一緒に子育てをされていくのがいいんじゃないなかなと思って、奥さんにね、これ買ってあげると喜ぶよと、そういうの大事ですよというつもりで、これいいんじゃないですかって言ったらたぶん断れずに買って行かれたんですね」と説明した。

　おむつもあげたと聞かれると、「そうなんですよ。子供ってあっという間に大きくなるので、今までS、M、Lだったっていうのがどんどんサイズアウトして、特にうちは双子なので、2人分の量が残ってしまうわけですよ。捨てるのももったいないし、まだ使えるのにということで、大森さんにちょっと声をかけたらもらっていただけるということだったので、ボンとお送りして。凄いありがたい」と語った。