狩野英孝　中居正広の金言に救われた　こっそりアドバイスされたボケで番組大盛り上がり

狩野英孝
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　お笑い芸人の狩野英孝（40）が、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK　TV」に出演。16日に更新された動画で、自身をうまくいじってくれる芸能人について語った。

　狩野は、同郷のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」や、所属するマセキ芸能社の先輩であるお笑い芸人・バカリズムを挙げる中「いつも救っていただく」として、タレントの中居正広について語った。

　中居との初共演は、フジテレビで放送されていた「SMAP×SMAP」の料理コーナー「BISTRO　SMAP」だったという。当時放送していた「爆笑レッドシアター」の出演者がチームとなってゲストに呼ばれたと話した。

　番組出演時について、狩野は「あのジャルジャルや、柳原や、フルーツポンチ、はんにゃといる中で、中居さんがなんか“こいつだな”って僕をピックアップしてくださって。料理が出てきて、みんなで“いただきます”って言って食べるのがルールなんですけど、中居さんが僕の後ろに来て“いただきますの前に食えよ”っていう風に言ってくれて」と、こっそりアドバイスをもらったと明かした。その後「おい、狩野何やってんだよ」とツッコまれ、番組は盛り上がったそう。

　その他、流しそうめんを食べる企画でも「竹の下で口を開けてスタンバイしておけ」と中居が助言をくれたと話し「中居さんがすぐいじってくれました」と感謝を述べた。