小出恵介、2月の主演舞台中に「帯状疱疹」発症していた 「顔に傷があるというのが初めて」現在も治療中

[ 2022年7月16日 19:48 ]

小出恵介
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 俳優の小出恵介(38)が16日、自身のYouTubeを更新。今年2月末に主演舞台「群盗」に出演した際に「帯状疱疹」を発症し、現在も治療中だと明かした。

 ニューヨークから近況報告を行った小出は「だいぶ長い期間YouTubeとか更新してなかったんですけど、実は僕2月末に舞台をやったんですけど、その時に帯状疱疹といって水ぼうそうが残ってて、再発ってやつなんですけど。それが舞台中に帯状疱疹になっちゃって」と明かした。

 その症状が「顔に出て、傷になっちゃった。その傷が思ったより治らなくて。結構目立つ。3、4カ月経ってだいぶ減ったんですけど」と落ち着いたものの、まだ完治していないとした。

 「しばらくは帯状疱疹の治療があってニューヨークにいました」と療養しつつ「こっちでオーディション受けたりはしていた」と活動。それでも「顔に傷があるというのが初めてなので、なかなかね。まいったなと思って過ごしてました」と辛かった心境を吐露。

 「かさぶたは取れるんですけど、その痕が引かない。傷になって窪みな感じになっちゃう。その治療というか経過観察みたいなのもあって(ニューヨークに)過ごしてました」と近況を語った。

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2022年7月16日のニュース